関ジャニ∞「アンスロポス」
関ジャニ∞の新曲「アンスロポス」のMVが
YouTubeで公開されました！
「アンスロポス」は2024/1/24発売で、
記念すべき50枚目のシングル。
関ジャニ∞名義では最後のシングルになります。
現在放送中のアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』オープニング主題歌です。
曲
作詞作曲は、新時代のヒットメーカー・キタニタツヤさんが担当。
「アンスロポス」はギリシア語で「見上げる人＝人間」を意味する言葉であり、「め組の大吾」の主人公が災害などの現場から無事救出された人々の顔に手を添えて、ほんの少しだけ上を向かせるというエピソードを切り取った作品となっています。
キタニさんは
長いキャリアの中で着実にその足元を固め続けてきた関ジャニ∞というチームがこの歌詞を歌うこともまた同じ意味を持つ筈だと信じて、今回『アンスロポス』という歌を作った
とコメントしています。
曲だけで言うと、ゴリゴリのギターロックでめっちゃかっこいい！
ベースもブリブリ動き回っていて、
これを弾きながら歌う丸ちゃんカッコ良すぎます・・・！
あと感想の中盤から入ってくるピアノ！
これがさらにエモーショナルで、そのまま落ちサビの大倉くんソロに繋がる
MV
話をMVの方に戻しましょう！
このMVで印象的なのは、
とにかくストイックにバンド！
全編バンド演奏シーンのみで構成されていて、
エモーショナルな5人の姿が印象的な映像になっています。
もう１つは、
3つのフェーズに分かれた構成。
- Phase1：煙立つ暗闇の中
- Phase2：黄砂のような煙幕の中
- Phase3：豪雨
と次第に激しくなっていきます。
そんな中、なりふり構わず叫ぶ5人は
楽曲のもつ“熱”をまさに具現化したものとなっています！
MVのディレクターには若干26歳にして数々の作品に携わる多田海氏を起用。
撮影チームも20代を中心としたフレッシュな面々で撮影が行われたそうです。
さらにMVを彩るインサート映像には、大河ドラマ『どうする家康』のメインビジュアル背景でも存在感を放つ、ハラタアツシ氏によるリキッドアートを採用！
ストイックなビデオ内で独特な世界観を構築してくれています。
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