キンプリの2ndアルバム「L&」の発売が決定しました!
このアルバムに収録されているシングルの時点で最強なんですけど、
アルバム曲の詳細を見たらサイダーガールとかAwesome City Clubの名前があったんですよ!
サイダーガールもAwesome City Clubもコピーバンドをしたことがあるくらい大好きで、
これ完全に俺得でしかない組み合わせでテンション上がってます。
そんなテンションそのままに、今回はKing&Prince、
通称キンプリについてお話しようと思います。
男バンドマンの私から見たキンプリの魅力を3つご紹介させていただきます。
それではいきましょう!
キンプリの魅力
誰もがセンターになれる
ジャニーズにはセンターがはっきりしているグループと、そうでないグループがあります。
センターがはっきりしている
センターがはっきりしていない
SMAPとか嵐とかを見ていると、メンバーそれぞれが自分の個性を活かして活躍していて、
メンバーの誰かがドラマをやるときはその人をセンターにして主題歌を担当したりするじゃないですか。
なので非常に流動的で、いろんな面が見れるんです。
私個人としてはこういういろんな個性が混ざり合って、しかもバランスの良いグループが好きです。
キンプリに関しても、本当にメンバーの個性が立っているんですよ!
メンバー
平野紫耀
真紅
端正な顔立ちだけど、実はめちゃくちゃ天然というギャップが魅力
私と同じ名古屋出身です。
永瀬廉
漆黒
関西弁でMCを担当する漫画の世界から出てきた王子様
岸優太
紫
抜群の歌唱力を持っていて、バラエティでも活躍される最年長のリーダー
髙橋海人
ひまわりイエロー
漫画家としての一面もある最年少で天真爛漫な弟キャラ
神宮寺勇太
ターコイズブルー
実際付き合うならこの人!ってくらい責任感のある影のまとめ役
岩橋玄樹
濃いピンク
今はお休みされていますが、中性的な魅力がある姫として扱われています
それぞれに明確なキャラクターがあって、既に出来上がっているんですよね。
今は平野くんのセンターが目立ちますが、
歌の美味しいところは岸くんが担当したり、
最近では永瀬くんがセンターを努めたりしています。
今後さらに他のメンバーも活躍できるポテンシャルがあると思っていて、
それぞれがそれぞれの場所で活躍して、
その時々でセンターを替えながら様々な魅力を発揮してくれるんじゃないかと思っています。
歌もダンスもうまい
キンプリの曲がいいっているのはいたるところで聞いていて、
それこそ嵐の松潤もデビュー曲の「シンデレラガール」を大絶賛していました。
シンデレラガール
このシンデレラガールがほんとに凄くて!
”クラブミュージックのエッセンス×アイドルポップス”というスタイルで、
ジャニーズらしいJ-POPなんだけどしっかりアップデートされています。
この曲の何に1番感動したかと言うと、
逆説的に自分たちが「King & Prince」だと言っている
ということです。
ジャニーズのデビュー曲って、グループ名をゴリ押ししたものが多いイメージなんです。
ほら、体中に風を集める人たちとか、Wildが地球の裏側でMildになる人たちとか、切ない心で太陽抱きしめる人たちとか・・・。
そんな中で、この曲では一番最後にしか”King & Prince”って出てこないんですよ。
どうしてかな〜と思ったときに、この曲のタイトルが「シンデレラガール」であることを思い出しました。
つまり、”君はシンデレラガール”と歌うことで、逆説的に”僕はKing & Prince”と歌っているんですよ!
しかもこれの何が凄いって、女の子を立たせるレディファーストで紳士的な王子様感も演出できるんです!!!
なんという抜け目のない曲なんだ・・・!
とまぁ曲自体も素晴らしいんですが、キンプリはメンバー全員が安定した歌とダンスの上手さを持っています。
ジャニーズのグループの中にはよく歌が苦手な人とか、ダンスが苦手な人がいたりしますが、それが無いんですよね。
私も趣味でボーカルをやっているので、私の推しは岸くんですね〜!
あのめちゃくちゃ歌声が好きです。
愛されキャラ
これだけビジュアルもいいし、実力もあるしで完璧に見えるんですけど、
実はみんな天然っていうか、ちょっと抜けてるんですよ!
平野くんとか岸くんが目立ってますけど、他のメンバーもかなり面白いキャラしてます。
その抜けてるところに親近感が湧いて、完璧だけどいやらしさが無くて好感を持てます。
なので男性からも好かれる人間性があると思います!
いかがでしたか?
今回は男バンドマンから見たKing&Princeの魅力についてお話しました。