嵐の名曲シリーズ、アルバム編です!
本当におすすめしたい嵐の名曲を、
初級、中級、上級に勝手に分けて、勝手に紹介します。
対象は、オリジナルアルバムに収録された楽曲です。
※ソロ曲やユニット曲対象外
いや〜〜悩んだ悩んだ!
カップリングのときより難しかったです!
今回の判断基準なんですが、
- 初級:ライブ超定番曲!
- 中級:ファンからの人気が高い曲!
- 上級:あまりライブで披露されないけど私が好きな曲!
と言う感じにしました!
もちろんホントは全部紹介したいんですが、まずは初級編ということで、
嵐のアルバムはどの曲を聞いたらいいんだろう?
ライブで盛り上がる曲はどれ?
といった人はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
それぞれの曲の詳細については、各リンク先にて紹介しています。
カップリング編の初級はこちら!
それでは、いきましょう!
How's it going?
Lucky Man
作詞:尾崎雪絵、作曲:飯田建彦、編曲:大坪直樹、Rap詞:櫻井翔
昔からライブではほぼ毎回披露される超ハイテンションな人気曲。
サクラップの難易度も超高め。
当時としては初めてアルバム曲にも関わらずMVが作成されました。
このアルバムが発売されるときにファンミーティングが開催されて、1枚当たったんですよ!
母を差し置いて小学4年生・男子の私が参戦することになったんですが、
会場は当然大人の女性ばかりですんごい怖かったです。笑
身長も無いから柵に必死に捕まって見てました。
そのファンミーテでMVが初お披露目されて、もうめっちゃテンション上がりました!
1サビ後、翔くん先頭に踊るダンスシーンがたまらねぇ〜〜!!
DVD出てからは何度も巻き戻して覚えました。
One
素晴らしき世界
作詞:オーノカズナリ,SPIN、Rap詞:櫻井翔、作曲:松下典由、編曲:石塚知生
このアルバムで最も人気で大切な曲。
アラフェス2012では4位、2013では6位でした。
とにかくグッドメロディ&素敵な歌詞です。
加えてメンバーみんなにソロがあるし、サクラップもあるし、
そりゃあみんな好きだわな!と納得。
”最終電車”がモチーフとして出てくる曲は最高だって決まってるんです。
ライブでも定期的に披露されていて、自分が印象深いのは夕暮れの国立で披露されたとき。
あれが最初の国立だったかな?
もうとにかく夕日が似合うのなんの!
もともとシングルとして発売するはずの曲だったんですが、
諸事情によりアルバムに収録されました。
PVもつくられたのにお蔵入りしちゃったんですよね。
これは嵐七不思議の1つ。
ARASHIC
CARNIVAL NIGHT part2
作詞:久保田洋司、作曲:上野浩司、編曲:長岡成貢
”きた? きたきた!?”
こちらは「ARASHIC」に収録されていて、
アラフェス2012では5位、2013では10位でした。
「アラフェス」では、「FESTIVAL NIGHT」として披露されました。
4つ打ちのドラムとワウギター、そして派手なブラスセクションで
めちゃくちゃ盛り上がる曲になっています。
最近はあんまりちゃんと踊ってくれないけど、大野くんが振り付けを担当しました。
こんな曲調なのに、歌詞は”彼女とお祭りに行くはずだったのに別れちゃって、
一人でお祭りに行くことになった悲しい男”のことを歌っています。
曲とのギャップがすごいですね。笑
ちなみにタイトルに「part2」とありますが、「part1」はありません。
作っているうちに元々作ってた曲から大幅に変わっていったため「part2」がつけられたそうです。
ちなみに「part1」では掛け声が
”水金地火木土天海冥!!!”だったそうですよ。
考え直してくれてよかった〜あぶね〜!笑
けどそんな「part1」も聞いてみたいですね。
Time
Oh Yeah!
作詞:UNITe、作曲:オーノカズナリ、編曲:北川吟
バンドサウンドの、ライブ超定番曲です。
爽やかで疾走感はあるけど、どこか切なさを感じさせる神曲です!
アラフェス2012では6位、2013では8位でした。
みんなで手を挙げて盛り上がるのはもちろんなんですが、
ほんの少しだけ”青春の儚さ”を感じるんです。
私の性格上、全てを忘れてバカになるというのが出来ないので、
無責任に明るく前向きな曲はどこか共感できない部分があります。
しかし、嵐の楽曲は、”楽しさや明るさ”の中に”儚さや切なさ”を感じる楽曲が多いと感じます。
(きっとみんなの性格や大野くんの歌声が起因していると分析します。)
この曲は切なさ2割くらいで控えめではありますが、アルバムの1曲目として最高の仕事を果たしています。
もう少し言葉にすると、サビの前半と後半でコード進行が異なっていることがポイントの1つだと思います。
Bメロの
自転車の後ろに 君の体温乗せて
という歌詞がすごく好きです。
”じでんしゃ”って発音してるのがポイント。
これは意図的に指示されて”じでんしゃ”って歌っているそうです。
理由はわかりません。笑 語感でしょうか?
僕の見ている風景
Summer Splash!
作詞・作曲・編曲:The仙台セピア、Rap詞:櫻井翔
おしゃれな夏にピッタリで、ライブでは水が飛び交う夏ソングです。
この曲を聞くだけで噴水がブシャー!ってなってる絵が浮かびます。
アラフェス2012では8位、2013では7位でした。
曲の半分くらいをサクラップが占めていて、しかも嵐全員でラップをしています。
ただ、ゴリゴリのラップというわけでもないのでとっても聞きやすいです!
サビのメロディもとてもキャッチーで、つい掛け声を言いたくなりますね。
嵐の夏曲の代表作です。
Beautiful World
エナジーソング~絶好調超!!!!~
作詞:嵐、Rap詞:櫻井翔、作曲:二宮和也、編曲:ha-j・二宮和也
アラフェス2012では1位、2013では4位を獲得した神曲です。
クレジットを見てくださいよ。
嵐ですよ!!
まずこの時点で鬼リピは間違いなしですが、曲自体も本当に最高なんです!
言うならば”ファイトソングの続編”という感じで、
みんなで盛り上がること間違い無しのコンサート超定番曲。
途中でファイトソングの1フレーズが出てきたりもします。
一番になって必ず戻るから。
ここ、この場所に。
をちゃんとコンサート会場の地名に合わせて歌い分けてくれるのも嬉しいですよね。
さて、タイトルにある”絶好調超”とは何かご存知ですか?
これは、大野くんがたまたま発言したセリフです。
普通なら”超絶好調”と言うべきなのに言い間違えてしまい、
それをメンバーが気に入って使っていて、めでたく曲名になっちゃったというわけです。
大野くんが言い間違えた様子は「How's it going?」のライブDVDのメイキング「すっぴんあらし」の”二宮カメラ”に収録されています。
Popcorn
Welcome to our party
作詞:Soluna・Shun、Rap詞:櫻井翔、作曲:Stephan Elfgran・Conor Edwards・Junior Jokinen、編曲:吉岡たく
ライブ定番のハイテンポなパーティチューン。
アラフェス2013では2位でした。
この時期のアルバム1曲目は男らしい曲が続いていましたが、
この曲はとってもキラキラしてて、アゲアゲで、ポップ。
このアルバムのテーマをしっかりと印象づける曲になっています。
この曲も「Summer Splash!」のように全員でサクラップを披露していて、
なかなか難易度が高いんですよ。
灯りともり 肩に影が
の最初の16分休符がめちゃムズです。
でもこれをカラオケとかでみんなでバチッと歌えるとチョー気持ちいいです!
北島康介状態です!!
you are ready なら put your hands up! hey!
が好き。
緑とピンクのカラフルな衣装もとても可愛くて好きです!
『untitled』
Sugar
作詞:HIKARI、作曲:iiiSAK・HIKARI、編曲:iiiSAK
この曲の人気っぷりやばくないですか?
もうこれは初級でいいですよね??
最新アルバムの曲なのでライブ定番とはまだ言い難いんですが、
セクシー・おしゃれ・ポップを兼ね備えたファン人気が抜群に高いダンスナンバーです。
何って最初のフェイク、相葉ちゃんですよ???
そしてその後松潤の煽りですよ???
これ実はとんでもないことなんですよ!
こういうのって大野くんとか翔くんが担当するであろうパートなんです。
それを相葉ちゃんと松潤が担当してる攻めっぷり。
それくらいメンバーのスキルが本当に高いです。
その後のニノの
きっと深い意味はない
ここめっちゃ好きなんです!
好きすぎて自分の曲にも取り入れちゃいました・・・!笑
そしてなんと言っても、翔くんの”So gimme one more kiss”の破壊力!!!
やってくれましたね〜〜これは!
ほんとずるい!!
あとポイントはサビの”Sugar↑”の転調!
あれがフックになっていて、めちゃくちゃ癖になります。
だめだ、この調子だと終わらない!笑
ライブでは下から光るステージがエロいのなんの!
さらにステージをとり囲むカメラを使った演出も見どころの一つです。
YouTubeで見れるので、ぜひ見てください!
以上、嵐のアルバムの名曲、初級編でした。
いや〜こうやって嵐の歴史を見返すと本当にすごいなぁ。
名曲をコンスタントに出しているパワーに驚きです。
中級編はこちら!!
上級編はこちら!!