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【嵐】震災を経て、嵐が伝えたいメッセージとは?アルバム「Beautiful World」全曲レビュー

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2011年7月6日に発売されたの10枚目のオリジナルアルバム

 

【総評】 

2011年3月11日。

東日本大震災がありました。

その震災を受けて、”今届けられるメッセージ”というコンセプトのもとに作られたそうです。

 

「Beautiful World」というタイトルは、翔くんが

東日本大震災を踏まえてアルバムを聞いてくれた人たちに待つ未来が『Beautiful World』でありますように

という願いを込めて、このタイトルを提案しました。

 

前作でも見受けられましたが、海外の作曲家が作った曲が多く見受けられます。(特にスウェーデン!)

私が大好きなアルバム「Time」のころから様子が変わってきて、とても洋楽チックで先鋭的な曲が多いです。

 

 

【楽曲】

1.Rock this [3:37]

作詞:100+、Rap詞:櫻井翔、作曲:Dele Ladimeji・Paul Boddy、編曲:吉岡たく

 

ここ最近の1曲目にありがちな、男らしい掛け声が飛び交う力強い楽曲。

ちょっとマンネリしてきた気がします。

サクラップを全員で歌っています。

今回の”神話シリーズ”では”スサノヲ”というワードが出てきました。

 

2.まだ見ぬ世界へ [4:06]

作詞:Soluna、Rap詞:櫻井翔、作曲:R.P.P.・iiiSAK、編曲:iiiSAK・吉岡たく

 

今作のリードトラック。

近未来的なシンセサウンドが鳴っていて、挑戦的な曲になっています。

作曲はR.P.P.さんだったんですね!(大野くんソロの常連さん)

いつもの曲の雰囲気とは違っているので全く知らなかったです。

 

to the top

という歌詞からもあるように、さらなる高みを目指す貪欲な姿勢が表れた歌詞です。

 

この曲はPVが作成されており、DVD『ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 DOME+』に収録されています。

実は、「A・RA・SHI」のPVを撮った人が、同じ場所で撮影したものなんですよ!

ところどころ「A・RA・SHI」の要素を感じます。

 

サクラップは”カッカッ カカカカカイッ”が好き。笑

 

3.Løve Rainbow [4:40]

作詞:furaha・Octobar、作曲:iiiSAK・Dyce Taylor、編曲:ha-j

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4.always [4:02]

作詞:100+、作曲:Dyce Taylor・Andreas Johansson、編曲:youwhich

 

クールなサウンドだけど意外とメッセージ性が高い曲。

とても嵐らしい歌詞です。

6thアルバム『ARASHIC』収録曲「COOL & SOUL」の原題も「always」でしたが、あまり関係ない情報でしょう。笑

 

5.Shake it ! [3:36] - 松本潤

作詞・作曲:The仙台セピア、編曲:吉岡たく

 

The仙台セピアさんは「Summer Splash!」ぶり2度目の登場ですね!

今作も元気なアッパーチューンで、松潤のソロ曲で一番人気のイメージです。

アラフェスのときに嵐のみんなとこの曲を披露したやつがいいんですよ〜!

みんなでシェキシェキ!!

「Shake it ! 松本」の画像検索結果

 

6.虹のカケラ〜no rain, no rainbow〜 [3:53]

作詞:Osami・Octobar、作曲:Carl Utbult・Chris Meyer・Taisho、編曲:石塚知生

 

世界平和を願うような優しいミディアムナンバー。

メッセージは「世界に一つだけの花」と一緒ですね!笑

ライブでは白い衣装の嵐と、カラフルな風船がとても素敵な演出でした。

「虹の彼方へ」が好きな人におすすめです!

 

7.Dear Snow [4:44]

作詞:伊織・ISHU、作曲:大島こうすけ、編曲:宮野幸子・吉岡たく

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8.Hung up on [3:54] - 大野智

作詞:伊織、Rap詞:櫻井翔、作曲・編曲:大島こうすけ

 

久々にアップテンポめのダンスナンバーがきましたね。

サビは2人の大野くんが交錯するんで、1人で歌うことができません!笑

冒頭のラップ部分に翔くんが参加しています。

と言うほど参加していませんが・・・。

写真: Hung up onの破壊...

 

9.Joy [3:54]

作詞:小川貴史・alt、Rap詞:櫻井翔、作曲:Duke Ashton・Sherrie Ashton、編曲:石

塚知生

 

肩の力が抜けた軽めのファンクチューン。

嵐にしてはキーが低いので、男性でも歌いやすいです。

ラスサビ入る直前のギターとドラムのキメがめちゃめちゃかっこいい!

からの大野くんのフェイクも最高。

 

DVD『ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 DOME+』初回限定盤特典映像『嵐の強化合宿 録る』にレコーディング映像が収録されていました。

 

10.どこにでもある唄。 [5:31] - 二宮和也

作詞・作曲:二宮和也、編曲:ha-j・二宮和也

 

ニノの繊細な声とピアノ・アコギから始まるバラード。

曲が進むにつれてオーケストラなども加わり、どんどん壮大になっていきます。

最後はとてもキーが高くて、エモーショナルな一面もあります。

 

11.negai [4:07]

作詞:furaha、作曲:iiiSAK・Dyce Taylor、編曲:宮野幸子・iiiSAK

 

かっこよさと切なさが入り混じるダンスナンバー。

祈りを捧げるような歌詞が、このアルバムのテーマにもとてもマッチしています。

すごい大野くんっぽい曲だなぁと思っていたら、どうやら大野くんが振付を担当したそうです。

なのに映像化されていなくてファンの間では不満爆発!

何故だ!J Storm!

 

12.Lotus [4:24]

作詞:Soluna、作曲:iiiSAK・HYDRANT、編曲:佐々木博史・iiiSAK

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13.「じゃなくて」 [3:42] - 相葉雅紀

作詞:伊織・Soluna、作曲・編曲:大島こうすけ

 

ブラスサウンドが印象的なポップジャズ。

なかなかあざとい女性に振り回される相葉ちゃんです。

絶対気持ちを知ってて弄んでると思うんですよね〜!

 

14.morning light [3:43]

作詞:UNITe・Soluna、作曲:Curly・Dr.Hardcastle、編曲:佐々木博史

 

疾走感のある打ち込みがカッティングエッジな曲。

タイトルの割には夜っぽい曲だなぁと思っていましたが、

歌詞をよく読むと”夜明けを待ち望む曲”ということで納得です。

サビは頭の上で手をぐるぐる回すような振りになっていて、みんなで踊れます。

 

15.To be free [3:43]

作詞:Soluna、作曲:Samuel Waermo・Octobar、編曲:Samuel Waermo・吉岡たく

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16.このままもっと [4:43] - 櫻井翔

作詞・作曲:100+、Rap詞:櫻井翔、編曲:Hisashi Nawata

 

前作とは一転して、甘くて優しい曲。

「夢でいいから」とか「Can't Let You Go」をもっと優しくした感じです。

 

100+さんの曲だったんだ〜!

サビで転調するのがいいですね。

ただ、ラップはいつもと似たようなフロウ(歌いまわし)で、サクラップをたくさん聞いてきた人なら”あ、たぶんこうやって韻を踏んでいくだろうな”というのがわかると思います。

逆に言ったら、サクラップの王道が詰め込まれた1曲とも言えるでしょう!

 

ドットだらけの衣装が印象的でした。笑

 

17.果てない空 [4:26]

作詞・作曲:QQ、編曲:ha-j

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18.遠くまで [4:37]

作詞:小川貴史、作曲:Erik Lidbom・Dyce Taylor、編曲:佐々木博史

 

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嵐出演 日本航空『嵐で、JALで、夏旅。』CMソング。

もともとのタイトルは「To The Stars」だったそうです。

 

あぁ〜〜好き好き〜〜!!!

今回のアルバム曲の中で1番爽やかで、キラキラしてて、嵐っぽいです!

やっぱり最後にこういった曲が来るとすんごく安心感ありますね。

 

サビの掛け声の”Hey!”というのは思わず叫びたくなっちゃいます。

 

「LOVE」ツアーでもこの曲が披露されていて、そのときの演出がすごく良かったんですよ!

大きな半円のドームがぱかっと開たら5色の風船が舞い、嵐が登場。

2人ペアで歌いまわしながら、いちゃいちゃするのなんの!

嵐ファンは絶対に好きな瞬間です。

 

19.エナジーソング〜絶好調超!!!!〜 [3:47]

作詞:嵐、Rap詞:櫻井翔、作曲:二宮和也、編曲:ha-j・二宮和也

 

セブンネットオリジナル盤にのみ収録。

2012年開催「アラフェス」アルバムランキング1位を獲得。

 

おまたせしました、神曲です。

これまたクレジットを見てくださいよ。

ですよ!!

まずこの時点で鬼リピは間違いなしですが、曲自体も本当に最高なんです!

 

言うならば”ファイトソングの続編”という感じで、みんなで盛り上がること間違い無しのコンサート超定番曲。

途中でファイトソングの1フレーズが出てきたりもします。

個人的には「ファイトソング」よりも好きです!

 

一番になって必ず戻るから。

ここ、この場所に。

の”この場所”をちゃんとコンサート会場の地名に合わせて歌い分けてくれるのも嬉しいですよね〜。

 

さて、タイトルにある”絶好調超”とはなんでしょう?

これは、大野くんがたまたま発言したセリフです。

普通なら”絶好調”と言うべきなのに言い間違えてしまい、それをメンバーが気に入って使っていて、めでたく曲名になっちゃったというわけです。

大野くんが言い間違えた様子は「How's it going?」のライブDVDのメイキング「すっぴんあらし」の”二宮カメラ”に収録されています。