青空の下、キミのとなり
1.青空の下、キミのとなり
作詞:wonder note、s-Tnk、作曲:Gigi、wonder note、編曲:metropolitan digital clique
相葉雅紀主演 フジテレビ系月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』主題歌。
第85回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞、第25回年間ドラマ大賞
2015主題歌賞を受賞しました。
5人のポジティブでストレートなメッセージがこんな時代を切り拓く!
嵐の2015年第2弾・通算46枚目となるシングル“青空の下、キミのとなり”は、ほとばしる熱き想い、切なる願いをキャッチ―なメロディとダンサブルなビートに乗せて、ハイエナジーなサウンドで彩った嵐の真骨頂ともいうべき応援歌の傑作。
若葉の季節、青空の下で、聴きたい歌いたい踊りたいエバーグリーンな作品。
この曲の良さはなんと言ってもサビの開放感!
イントロはEDMを全面に押し出したクールな仕上がりなんですが、サビでは一転してポップ!キャッチー!!
ライブではフリフラ(ペンライトの制御)を駆使した演出が目を引きました。
最初の”ドドドドドドドド”って音に合わせて光が動くんですよ!
あの興奮はやばかったです!!
サビの振り付けも好きなんですよ、あの片足をちょんちょんするやつ!笑
2.Dandelion
作詞:ASIL、Macoto56、作曲:AKJ & ASIL、編曲:A.K.Janeway
初回限定版にのみ収録。
ダンサブルなサウンドに乗せて男の心情を歌ったアダルトな曲。
めっちゃいいですね〜好きです!
タイトなサンプル音が多様されていて、米津玄師以降のイマドキサウンドが鳴っています。
指パッチンに弱いんだよな〜〜〜!笑
Bメロでは民族楽器のような不思議な音が使われてるのも面白い!
サビはストリングスが軽快で、前進するようなビートが気持ちいいです。
嵐さんの声の混ざり方は本当に素晴らしいですね!
3.この手のひらに
作詞:佐伯youthK、SQUAREF、John World、作曲:Supercharge、佐伯youthK、編曲:吉岡たく
通常版にのみ収録。
ゆるい雰囲気とタイトなブレイクビーツが心地いいバラード。
バラードに属すると思うんですが、音圧があるので聞いてて飽きないです。
さらに2番以降で転調するのがめちゃんこドラマチック!
コード進行むっずいな〜〜〜!
メロディもとっても良くて、特にサビの最後の裏声がたまんないですね!!
ラスサビは大野くんだけの裏声がすーっと身体に染み込んできます。
4.何度だって
作詞・作曲・編曲:youth case
通常版にのみ収録。
派手なシンセと疾走感のあるビートで始まるアップナンバー。
この曲もサビで一気に開放される気持ちよさがあります。
すごく複雑な曲構成になっているのに、そうとは感じさせないプロの技。
嵐にたくさんの曲を提供してくれたyouth caseさんのチャレンジ魂を感じます。
歌詞は、どれだけ壁にぶち当たっても”何度だって”心に火を付けようというメッセージが込められています。
これを嵐が歌うことに、大きな意味がありますね!
ここんところ、カップリングのクオリティばり高くないですか???