アオゾラペダル
1.アオゾラペダル
翔くんが主演した映画 「ハチミツとクローバー」のエンディング・テーマ。
アコギが印象的で、青春の鮮やかさと儚さを感じる曲。
僕らは綺麗な色を塗りすぎたみたい
という歌詞が好きで、上手に青春を言葉にしているなぁと思います。
歌の割り振りが、
1番:2人や3人の組み合わせ
2番:ソロ回し
落ちサビ:作品に最も関係のあるメンバー(今回の場合は翔くん)
となっていますが、これは今後の嵐で頻繁に登場する十八番パターン。
個人の仕事や人気が増えたからこそ、ですね!
そんな落ちサビの翔くんは、まだミュージカル感が強くて笑っちゃいます。笑
ライブ「5x20」の際には、翔くんがピアノを弾いていてすごく素敵でした。
間奏の鐘の音、めっちゃ好き。
スガシカオはよくジャニーズに曲を提供するけど、その中では地味な方。笑
と言うより他が「夜空ノムコウ」とか「Real Face」だから強すぎます。
次は是非、更に強い曲をお願いします!笑
2.Kissからはじめよう
作詞:youth case、作曲:velvetronica、編曲:ha-j
「8×4」のCMソング。
シンセが強いポップソング。
この曲を初めて聞いた時、”なんてひどいサビなんだ”と愕然とした記憶があります。
音程のアップダウン無さすぎません?笑
それでも聞いているうちに癖になってしまうんですよね〜。
2番の大野くん”これまでの〜”のとこ、なんか声の雰囲気がいつもと違いますね。
田中邦衛みたい。
3.夏の終わりに想うこと
作詞:小川貴史、作曲・編曲:上野浩司
通常版のみに収録。
タイトルの通り、夏の終わりを感じさせる切ない曲。
これ好きです!!
今回の3曲で圧倒的に好き。カップリング界でも割と上位かも。
私の好みの曲ってわかりやすいですよね。
やっぱり爽やかだけど切ない曲がたまらないです。
サビの”僕らは1つになる”の裏声がすんごく好き。
あとこれも翔くん、”特別〜なものじゃない♪”が凛々しすぎます。笑
今回のシングルは全体的に夏を感じる曲たちでした。