マイガール
1.マイガール
作詞:Wonderland、作曲:多田慎也、編曲:Naoki-T
相葉ちゃん主演のドラマ『マイガール』主題歌。
ストリングが印象的な優しさ溢れるポップソング。
みんな大好き多田さんの作曲ですね!
「マイガール」とか「君のうた」とか、相葉ちゃんとの親和性の高さを感じます。
やっぱり優しくて真っ直ぐな雰囲気がピッタリなんでしょうね。
相葉ちゃんだけじゃなく、嵐全体の雰囲気にもピッタリだなぁ。
発売当初はそんなに好きじゃなかったんだけど、最近やたら好き。
15周年のハワイで披露されたハワイアンアレンジが素敵すぎたんですよね。
ウクレレ主体だったんで原曲より音数はかなり減ってるんですが、その分元のメロディの良さを噛みしめることができるアレンジでもありました。
なんかもうこの曲のサビを聞くだけで泣けてくる・・・!
夕暮れがこの曲の魅力をさらに引き出してくれました。
PVはドラマ仕立てになっていて、嵐が5人兄弟っていう設定なんですよ。
とてもほっこりするPVとなっているのでぜひ。
サビの最初に鳴るギターのディレイちょー好き。
”ありがと””トゥクトゥーン!トゥーン!”ってやつ。笑
2.時計じかけのアンブレラ
作詞:Sean-D、Rap詞:櫻井翔、作曲:Fredrik Hult・Robin Fredriksson・Mattias Larsson、編曲:Hisashi Nawata・Fredrik Hult・Robin Fredriksson・Mattias Larsson
大野くん出演のドラマ『0号室の客』主題歌。
ヨーロピアンな怪しい雰囲気が漂うダンスナンバー。
後の大ヒット曲「Monster」に繋がるような雰囲気です。
作曲陣がなんかすごいことになってますもんね。笑
この曲は大野くんが振り付けを担当しました。
この曲のサクラップ久々に聞いたけど、こんなにハイテンションだったっけ?
今の翔くんならもっと低音響かすようなアプローチをとりそう。
ちなみに、タイトルは元々「アンブレラ」ではなく「ラブソング」だったそうですよ。
3.スーパーフレッシュ
作詞:Shigeo・Shun、作曲・編曲:Shigeo
シンプルなサウンドと、肩の力が抜けた歌声からなる曲。
この曲も大野くんが振り付けを担当しました。
行進するような振りが癖になります。
カップリング曲がライブで披露されることは少ないんですが、その数少ない中に選ばれた嵐からの人気がある曲です。
大野くんのイメージもあるけど、翔くんのイメージも強いです。
メロディが低いから翔くんの良さが出てていいんですよね〜!
ユニゾンは少なめで、みんなのハーモニーも楽しめる曲です。