Your Eyes
2012年6月6日にJ Stormから発売された嵐の39作目のシングル。
1.Your Eyes
作詞:hs、作曲:Chris Janey・Max Grant、編曲:Tomoki Ishizuka
相葉雅紀主演 日本テレビ系ドラマ『三毛猫ホームズの推理』主題歌。
誰もが併せ持つ「強さと弱さ」「善と悪」を、壮大かつ切ないメロディラインで包み込むミディアムバラード。
きました、”これなんでシングルにした?”第2弾。
第1弾はこちらです。
この曲はぶっちゃけ嵐のシングルで一番聞いてないと思います。
理由はいくつかあります。
- サビのメロディが重くてつまらない
- ライブで全然披露されない
- 当時、サークル活動に力を入れ始めていた
この曲が、私の嵐離れを決定づけるきっかけになってしまいました。
シングル表題曲っていう感じじゃないんだよな〜〜〜なにかのカップリングとして収録するくらいの曲だと思うんだよな〜〜〜。
周りでもこの曲を推している人は全然いなくて、むしろ推している方に会ってみたいくらいです。笑
君の優しさが聞こえてくるよ
ってな〜なんかなんのこっちゃよくわかりまへん。
1つ良さを挙げるとするなら、やはり”等身大”という点でしょうか。
無責任に”頑張れ!!”と応援するのではなく、優しく寄り添うような歌詞はとても嵐らしいやり方で好きです。
ところで、ジャケットの松潤の衣装が独特すぎません!?
2.君がいるから
作詞・作曲:eltvo、編曲:Taku Yoshioka
初回限定版にのみ収録。
はい好き〜!!!
”君”への想いを綴った夏の歌です。
あんまり夏感は強くないですけどね!笑
とにかく”君”を褒めちぎっているんですが、この主人公にとって本当に大切な人なんだろうなぁというのが読み取れます。
モノクロの世界だけど、君がいるからカラフルに輝いて見える。
曲調は、程よく肩の力が抜けた爽やかな曲に仕上がっています。
サビがキャッチーで可愛らしい一面もあります。
「LIVE TOUR Popcorn」でも披露されていて、DVDにも収録されています。
大野くんのお着替えタイムのため、最後の大野くんソロはニノが担当していました。
3.花火
作詞・作曲:Tatsuro Mashiko、編曲:Sachiko Miyano・Tatsuro Mashiko
通常版にのみ収録。
派手で印象的なブラスのフレーズから始まるキャッチーなアッパーチューン。
(印象的ではあるんですが、好きかと言われると・・・。)
嵐の夏曲は爽やかな曲が多いイメージですが、この曲は熱帯夜のような情熱を感じます。
いつものごとく”女性に別れを告げられた男”を歌った歌ですが、
覚めない夢もあるさ 僕が証明するよ
だなんて、今回は少し強気。
イントロはややダサさを感じますが、サビがとてもキャッチーでかっこいいです!
裏のピアノのフレーズもお洒落。
あと特徴的なのは、コーラスがかなり厚いです。
陽焼けたセリフが邪魔する
のところなんて、”そんなにコーラスいれます!?”ってびっくりしました。笑
4.voice
作詞:alt、作曲:TAKAMASA SEGI、編曲:Hirofumi Sasaki
通常版にのみ収録。
これまでの嵐には無かった、沖縄や琉球音楽を感じさせるカントリー調の曲。
大切な人と離れて数年が経ち、今も元気にしてるかな?と思いを馳せる歌詞となっています。
いや〜相葉ちゃんソロから始まるのはわかってますね〜!
相葉ちゃんの不器用だけどまっすぐな歌声は、こういったじんわり心に染みる曲にとても似合います。
そしてもちろん、嵐5人の歌声も最高です。
この曲は「アラフェス 2012」で披露され、DVDにも収録されています。
まさかこの曲をやるとは思ってませんでした!
しかも、アンコール含め最後の曲だったので、そこでこの曲の魅力を改めて感じた人も多いのではないでしょうか。
まとめ
カップリング曲は夏っぽいものばかりでしたね!
表題曲が微妙だったので、カップリングが良くて助かりました。笑
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