Lotus
1.Lotus
作詞:Soluna、作曲:iiiSAK・HYDRANT、編曲:佐々木博史・iiiSAK
相葉ちゃん主演のドラマ『バーテンダー』主題歌。
エッジの効いたトラックに美しいメロディーを乗せた、ハードなダンスチューン。
ロータス (lotus)
調べると2つの意味がありますが、どうやらその昔、ハスには媚薬効果があったそうです。
カクテルにもそういった効果があり、バーテンダーとの繋がりを演出しているのでしょう。
『バーテンダー』
2004年から集英社『スーパージャンプ』で大人気連載中のコミック『Bartender』を待望の実写ドラマ化。
普段は無邪気な天然キャラの主人公・佐々倉溜(相葉)がひと度バーのカウンターに立つとクールでスタイリッシュな天才バーテンダーとなり、一杯の極上のカクテルで客の持つ心の傷を癒し、悩みを解決に導き、ライバルとの対決やヒロインとの恋愛を通じて自身も成長していくストーリー。
へ〜そんなストーリーだったのか!相葉ちゃんにぴったりですね。
この曲めっちゃ好きなんですが、これまたライブで全然やってくれないんですよ〜!
まずメロディラインが結構攻めていて、キーが高いのなんの!
サビの
君がいるなら
がまず高いでしょ?
でもってサビ前の”アーアーアーアー!”はいつもカラオケで挑戦しますが、撃沈するところまでがテンプレです。笑
また、振り付けも非常にかっこいいです。
Aメロは相葉ちゃんを中心に、嵐のメンバーが回転しながら入れ替わっていくフォーメーションとなっています。
なかなか印象的な振りが多いんですが、Bメロの
傷だらけガラスのようで
の振りが好きです。笑
ベストを着た衣装がバーテンダーっぽくてカッコいいですね!
CDのジャケットもこういう感じにしたら雰囲気あるのにな〜カラフルでカジュアルな衣装が謎。笑
では、何故なかなか披露されないのか?
それは、
- 上位互換となる曲が多いから
- シングルがリリースされすぎて埋もれたから
というのが要因だと思います。
このような”かっこよくてハードなダンスナンバー”って、嵐には他にもたくさんあります。
ほら、「Monster」とか、「truth」とか、「Believe」とか・・・。
だめだ、挙げた曲たちが強すぎて泣けてきた。笑
しかも、この曲が発売された時期はシングル猛ラッシュの時代だったので、その中であっという間に過ぎ去ってしまいましたね〜〜残念!!
でも、以前友人たちと”嵐シングル全曲歌うまでかえれま10カラオケ”をしたときは、この曲が1番盛り上がっていました!
ラスサビで全員大野くんのフェイク歌っちゃって、誰もサビを歌っていなかったです。笑
2.ever
旅立ちの季節にふさわしい、ポジティブな決意表明ソング。
「愛を叫べ」と同じようなオルガンから始まります。
いい曲なんだけど、心に刺さる要素が無いというか・・・。
裏を返せばとても聞きやすい曲になっています。
ニノのソロが
大丈夫さ もう一度 やり直せばいいから
という歌詞になっていて、「果てない空」と繋がるところがありますね。
「果てない空」「Doors〜勇気の軌跡〜」が好きな人におすすめ!
3.Boom Boom
作詞:100+、Rap詞:櫻井翔、作曲:Erik Lidbom・Jon Hällgren、編曲:ha-j
嵐お得意のファンキー・ナンバー。
キックや重低音が強く出ていて、自然と身体が踊らされるような強さがあります。
歌詞はなかなか読み解きにくいですね・・・。
何かエロそうなことを歌っているんですが、情景が思い浮かぶほど具体性はないので雰囲気で聞けばよいでしょう。
サクラップはなかなか斬新ですね!
- キメに合わせて3文字ずつしか発しない
- 声にめちゃくちゃエフェクトをかけている
ので、日本語なのかもわからないくらい語感で勝負しています。
「Face Down」「15th moon」「movin' on」が好きな人におすすめ!